KAJIWEBLOG : 二十一歳頃の

2012年8月15日水曜日

二十一歳頃の

自分を思い出し、あの頃は希望に満ちていた、だの、可能性に満ちていた、だの、それにひきかえ今は、、、などと詰まらぬ事を考えてうじうじしたあげく、いや、まだこれからなんである、十年を棒に振ったとも言いきれないであろう、と思い直している私の年齢は三十前後。そんな夢を見て、目が覚めると四十過ぎというこの現実。落として、一旦上げておいて、また落とす、小技の効いた嫌がらせのような夢であった。